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谷吹 - YANASE Part.2


某歌手からインスピレーションを得て製作された、谷吹の"YANASE"。

深めの股上と適度にリラックス感のあるテーパードシルエットが特徴のノータックスラックス、ブログ第二弾です。

(第一弾ブログ→「谷吹 - YANASE」)

7月にご紹介した軽やかな素材に続き、

今回のブログでは、これからの季節に向けて温かみのある素材を使用した3本ご紹介します。








大阪府泉大津市に拠点を置く、創業130年以上の歴史を持つ老舗毛織物メーカー、深喜毛織(ふかきけおり)のウール生地(2000年以降)。

格子状の細かな凹凸とチェック柄が組み合わさったこの生地は、立体的かつ深みのあるテクスチャーとさらりとソフトな風合いが特徴。
ワインのコルクのようなイエロー系の色みにダークグリーンが交差する、大ぶりなチェック柄がトラッドテイストな雰囲気の一本です。










スコットランドの老舗毛織物メーカー、CROMBIE社のスコットランド製カシミヤ100%生地(80年代〜90年代)。

CROMBIEは、1805年の創業から厳選された天然素材を用いた高品質な毛織物を手がけてきた歴史のあるメーカーで、
現在のチェスターフィールドコートの原型(19世紀に英国のチェスターフィールド伯爵が愛用していたオーダーメイドのコート)にはCROMBIE社の生地が使われていたというエピソードが残されています(このため、チェスターコートは別名「クロンビーコート」とも呼ばれるのだそう)。

カシミヤならではの上品な風合いと、ひんやりとした鮮やかなブルーに惹かれ、ピックアップしました。









80年代に生産された国産の綾織ウールストライプ生地。
生地の耳に記された「GLOWMEL」は、おそらくメーカーかブランド名と思われますが、どれだけ検索しても全く情報が出てこないという...ちょっとミステリアスな生地です。
深いネイビーに不規則に走るかすれたようなストライプが、男性的でクラシックな雰囲気。
肉厚でハリのある生地感がクリースラインをしっかりと際立たせ、シルエットを引き立てます。



最後に、イベント告知です。
なんと今月20日(土)から、谷吹のパンツオーダー会をやらせていただくことになりました!
詳細は追ってすぐにお知らせします。




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