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内モンゴルで生産される世界最高水準のベビーカシミヤのみを使用したカシミヤニットブランドPICEA(ピセア)のお取り扱いが今シーズンよりスタートしました。 整毛、紡績、染色、ニッティングに至るまで、 内モンゴルのカシミヤ専業工場の一貫した品質管理のもとに生産されています。 一生に一度きり PICEA(ピセア)が原料に使用するのは、生後一年未満の子山羊から一度だけ採ることのできる産毛の繊維。 子山羊は体が小さいので採取できる量はごく僅か(およそ30g程度だそう)。 その上、一頭につき一回きりとなるととても希少性が高く高級になりますが、手触りの良さや風合いは他では体験できない格別なものがあります。 全ての製品に使用されている 42番双糸は カシミヤ糸の中では 世界最高峰の細さで、この工場でしか作れない特別な糸。 極細の糸で編み立てられたニットアイテムは 軽くてあたたかく、わたあめのようにふわふわ。 心までじんわりあたたまるような贅沢な気持ちにさせてくれます。 展示会で体感して、その手触りと軽さに驚き！ これならお肌の弱い方でも安心して着ていただけると肌で確信。 触れて気持ちのいいものは人を幸せにするなぁと改めて思わされた瞬間でした。 風合いや軽さが魅力のPICEA(ピセア)ですが、無理なく気持ちよく着られるデザインもポイント。 ブランドのディレクションには、 「 エレガントの先にあるもの」を目指して、時代や性別にも捉われないタイムレスな服を提案する POSTELEGANT(ポステレガント)の中田優也さんが携わられています。 素材の表情を引き出すモダンでエレガントな服作りを得意とされている方なので、デザインの利かせ方が秀逸。 リラックスシルエットが生みだす生地のたまりや落ち感だったり、ネックの開き具合やハイネックの高さなども上品な雰囲気ですごくいい。 日々の生活に根差したシンプルでベーシックなデザインの中にこだわりが詰め込まれた感じ。 42番双糸を8ゲージ3本どりで度目を詰めて編み立てた定番のクルーネックセーター。しっかりとした肉感がありながら驚くほど軽く、柔らかな繊維がふわりと身体を包むリラックス感のあるシルエットが着ていて心地よい。手首や裾のリブ部分は縫い代が出ないように手ではぎ合わせ、着用時にストレスのない仕様に。素材の魅力を引き出すさりげないディティールにも心惹かれ...

毛織物の産地尾州を拠点に、 世界中の歴史ある物を融合し新しいクラシックを創造する Aquellos Ojos Verdes BISHU(アケヨスオホスヴェルデスビシュウ)。 南イタリアのドレスシャツを源流に、毎シーズン様々なテーマを掲げてオリジナリティのあるコレクションを展開しています。 SCENE10のテーマは「Tradition&Nomadism」英国流遊牧民。 プリンスオブウェールズやアーツアンドクラフツといった英国の伝統的なスタイルと、 自由で柔軟に生きる遊牧民のイメージを重ね合わせたコレクション。 どこの国とカテゴライズされるわけでなく、西洋と東洋を行き来するような ブランドらしいユニークなミックススタイルに心惹かれました。 まず、民族衣装からインスピレーションを得てデザインされたプルオーバーシャツとカーディガンが届きました。　 155cm サイズ2着用 Aquellos Ojos Verdes BISHU Bulgarian natural mosaic Key neck smock size:2/3/4 color:White&Sepia ¥42,900(in tax) おじさんがシャツの上から民族衣装のようなプルオーバーを被っている 一枚の写真から着想してデザインされた スモックシャツ。 新型のデザインです。 濃いブラウンと生成り、2色の無染色のブルガリア産ウールを平織りで織り上げたあと 縮絨をかけて膨らみのある風合いに仕上げた生地は、 ニットのようにふんわり軽いタッチと 少しガサっと粗野感のあるウールの表情が特徴。 生地と作りたいイメージが合致して製作に至ったそうで、 リラックス感のあるキーネックデザインのスモックと生地の雰囲気がうまくマッチしています。 裾のドローコードがポイントで、絞ることで丸みが出てニットのような見え方に。 さらっと一枚でスタイリングの軸になってくれるデザイン性の高いシャツですが、 Vゾーンを生かしたレイヤードもおすすめです。 165cm サイズ2着用 シャツonシャツのスタイル。 同ブランド  Dressed Linen Windsor Wide Collar Shirt サイズ3を着用しました。 モックネックやハイネックなんかの首が詰まったインナーも合いそう。 インナーによって印象を変えて楽しめそう...