PARK

私がシルバーアクセサリーにハマったのは、インディアンジュエリーがきっかけです。 最初に買ったのはNAVAJOの細いバングルだったかな？値段がピンからキリまであるので、まずはお安く手に入れられるものから始めました。 民族が作っているという背景、無骨な見た目が好みで、スタイリングに取り入れやすいのもよかった。 その後は、作家さんのものもそうでないものもいいのが見つかったらすぐに買いました。バングル、リング、ネックレス、石が付いてるものetc 身体は一つしかないのに。。笑 今はインディアンジュエリー欲も落ち着きましたが、身につけるアクセサリーはほとんどシルバーのみ。 自分のスタイリングに欠かせないシルバーはお店にも並んでてほしい！ということで何かいいものがないかな〜と探していたところ、とても素敵なシルバーアクセサリーに出会いました。 BASENOTES Silver Bangle from Mexico ¥18,700(in tax) BASENOTES(ベースノート)のメキシコジュエリー。 日本人にはない感覚でメキシコで作られているのがいいなと思いました。 メキシコで一つ一つ職人の手によって製作されているジュエリー。 作り込みすぎていないシンプルなデザインでありながら荒さもあって独特な空気です。 日本にもたくさん素敵なジュエリーブランドがあるのですが、自分が付けるにはきれいすぎる感じがしていて。 でもインディアンジュエリーほどゴリゴリなのもちょっと今の気分ではない(好きなんですけども)。 BASENOTES Circle Ring from Mexico ¥9,900(in tax) ハイメゾンのジュエリーのような高価なものはご褒美として、、なんなしに買ったジュエリーって意外とよく付けたりすると思うんです。 それくらいなんなしに買えるグッドなプライスも魅力。 BASENOTES 20mm Square Pierce from Mexico ¥4,400(in tax) 自分の中でアクセサリーをつけることはルーティーンの一つ。毎日つけるものがほとんど変わりません。 なので、シンプルなデザインで毎日でも付けやすいものを中心に選びました。 BASENOTES fringe Pierce from Mexico ¥9,350(in tax) たまにこういうデザイン性の高いものも

もともと漁師や船乗りの仕事着として生まれたバスクシャツ。 視界の悪い海の上でも視認性の高いボーダー柄、風を通しにくい丈夫な編み立てのカットソー生地、着脱しやすいボートネックが特徴です。 バスクシャツは後に海軍のユニフォームに採用されます。 そして今や定番のファッションアイテムとしてみんなが慣れ親しんだ存在に。 そんな伝統的なモデルをイメージソースに作られたLIFiLL(リフィル)22SS新作。 (サイズ02/身長155cm) 独自製法により生み出された革新的な素材“Cottony”を旧式のラッセル編み機で編み立てています。 ラッセル編みとは、一般的なカットソー生地に比べると多く糸を使用する複雑な構造。ラッセル編みのバスクシャツというと、打ち込みのいいガシッとした生地感を想像するのですが Cottonyを掛け合わせることで驚くほど柔らかくふんわりとしたバスクシャツになりました。 (サイズ03/身長155cm) (サイズ04/身長155cm) White×Blue White×Black White×Orange LIFiLL Cottony Basque BD Shirt size：02/03/04 ¥17,600(in tax) 大量に作れない生地のようで生産数も少なく、各色各サイズ1枚ずつの入荷です。 それだけ手間がかかっているということで、、やむを得ません。 気になってくださる方は、是非お早めにどうぞ！ 掲載している商品は全て通販可能です。 気になる商品があればお気軽にお問合せください。 PARK tel :  070-8423-3302 mail :  parkkyoto@icloud.com instagram :   http://www.instagram.com/park_shinmachi online shop ： https://parkkyoto.com/  

Instagramでもお伝えしていましたが、LIFiLL(リフィル)のサイズ欠けしていた部分が少し再入荷しています！ 撮影していながらBLOGに載っける前に完売してしまっていたスウェットパンツも全サイズ揃いました。 トップスの型数が多いなかの唯一のパンツもこだわり満載です。 (サイズ02/身長155cm) LIFiLL Cottony Sweat Pants color:Vanilla size:02/03/04 ¥16,500(in tax) 油分をたっぷりと含んだスーピマ綿だけを選定し、独自製法で柔らかくしっとりとした風合いに仕上げたCottonyシリーズ。 付かず離れず、裾にかけてテーパードされたシルエット。 上質な素材と美しいシルエットで、もうスウェットパンツ＝部屋着とは言わせません。 休日のコーディネートやおうち着として。 旅行など移動時間の長いシチュエーションでもストレスなく快適な履き心地です。 シャツやニットとの組み合わせも重たくならず、コーディネートの幅を広げてくれる一本です。 スタイリングに使用したモデル Burrow 【Suana】Cashmere Sweater ¥49,500(in tax) LIFiLL Cottony Basic Sweat ¥13,200(in tax) Burrow Cotton Waffle Tank ¥9,680(in tax) 掲載している商品は全て通販可能です。 気になる商品があればお気軽にお問合せください。 PARK tel :  070-8423-3302 mail :  parkkyoto@icloud.com instagram :   http://www.instagram.com/park_shinmachi online shop ： https://parkkyoto.com/  

カーディガンにはTシャツを合わせるのが好きです。 シャツもいいんですけど、少し真面目な感じがするというか、、 なのでTシャツくらいが気楽でちょうどいい。 ネックが違えば印象に変化をつけられるのも面白いです。 クルーネックだとラフな雰囲気、モックネックやタートルだと引き締まった雰囲気になります。 今回はANSNAM Riverrun(アンスナムリヴァーラン)のVネックカーディガンにLIFiLL(リフィル)のCottony Sweat Longsleeve Teeを合わせました。 TOPS LIFiLL Cottony Longsleeve Tee ¥9,900(in tax) (サイズ01/身長155cm) ANSNAM Riverrun Wool Cardigan ¥41,800(in tax) (サイズ02/身長155cm) SHOES Repetto Michael Loafers ¥45,100(in tax) 掲載している商品は全て通販可能です。 気になる商品があればお気軽にお問合せください。 PARK 〒 600-8108  京都府京都市下京区五条新町西入西錺屋町 25  つくるビル 302 tel : 070-8423-3302 mail : parkkyoto@icloud.com instagram :  http://www.instagram.com/park_shinmachi online shop ： https://parkkyoto.com/

本日は、ANSNAM(アンスナム)よりジップブルゾンのご紹介です。 英国生まれのハリントンジャケット、スウィングトップ、G4などと呼ばれるブルゾンをベースに。 表地には高密度なコットン素材。うっとりするほどのもっちりとした質感と美しい光沢です。 見頃と袖の裏地にはキュプラ素材。 内側に覗くチェック柄部分はデザイナーさんが東北を巡った時に出会ったという稀少なシルクシアサッカー生地。 シアサッカーの凹凸感、シルクの艶っぽさが装いに立体感を与えてくれます。落ち着いた色合いの大人なチェック柄がまた可愛い、、！ こういうカジュアルブルゾンはゆったりしたものが多い中、たっぷりさせないジャストフィットなシルエットが新鮮です。 肩は普通、腰回りは小さく、腕周りはややゆとりを持たせています。 サイドストラップや背中のアンブレラヨークはなく、すっきりとしたバックスタイル。 一つ一つに個体差がある水牛釦。ディティールにも目が離せません。 定番かつ普遍的なアイテムだからこそ見えてくるブランドの色。 シンプルな中に強烈な個性がちらつく一枚です。 ANSNAM Zip Blouson size:01 ¥110,000(in tax) 掲載している商品は全て通販可能です。 気になる商品があればお気軽にお問合せください。 PARK tel :  070-8423-3302 mail :  parkkyoto@icloud.com instagram :   http://www.instagram.com/park_shinmachi online shop ： https://parkkyoto.com/

オープン前から見てきたANSNAM(アンスナム)のニットをようやく最近になって買いました。 シェットランドウールの粗野な素材感に混色の糸、エルボーパッチが懐かしくもあり、逆に新鮮でもある一枚。 シーズン終わりかけ(もうすぐ春物が入荷する時期だという意味)ですが、まだまだ寒いのでね、、おニューが嬉しくって頻繁に着ています。 近年、メンズ・レディースの垣根のないデザインのものが増えた気がします。いわゆるユニセックスというやつ。 その中でも私はやっぱり男性的な視点で作られた服が好きです。 拘られた素材、縫製、ディティール。ちゃんとデザインにルーツがある。 ボーイッシュな服装が好きだった20代から、30代を迎えて。 今は、ワンシーズンで沢山服を買うことも無くなりましたが、誠実に作られた服を纏うことを大切にしています。 大人らしく、女性らしく。 Fendart(フェンダール)のカーゴスラックスにはスマートな革靴の組み合わせが好きです。 TOPS ANSNAM Riverrun Wool Pull Over size:02/03(sold out) material:Wool100％(本体) Polyester100%(別布) ¥38,500(in tax) ( サイズ 02/ 身長 155cm) PANTS Fendart Officer Dress Cargo Pants size:38H/40 material:Wool 100%( 本体 ) Cotton 100%( 別布 ) ¥69,300(in tax) (サイズ35H / 身長 155cm) 掲載している商品は全て通販可能です。 気になる商品があればお気軽にお問合せください。 PARK tel :  070-8423-3302 mail :  parkkyoto@icloud.com instagram :   http://www.instagram.com/park_shinmachi online shop ： https://parkkyoto.com/

とあるブランドさんから展示会案内をいただいて愛知県・一宮市に行ってきました。 古くから繊維産業の街として栄えた一宮市は全国有数の毛織物の産地でもあります。 展示会場は尾張一宮駅から徒歩5分ほどのところにあるRe-TAiLビル。 レトロな外観ですぐに見つけられました。 つくるビルと似たものを感じるけど、もっと年季の入った感じ。 昭和8年に建設されたというビル(元・尾西繊維協会ビル)は今年で築89年。 一時は取り壊しの危機もありながら、地元の繊維関係の方々が協力し合って大事に守られてきた建物だそうです。現在は、この産地ならではの発信拠点として、繊維を軸としたファッションやデザインなどのアトリエやショップが入居するビルとなっています。 初めて伺う展示会は、わくわくと緊張感が隣り合わせ。ちゃんと喋れるかな？とか、デザイナーさんが怖かったらどうしよう。とか笑 でも、そんな思いは部屋に入って一瞬で消えていきました。第一声からものすごく柔らかくて話しやすくて。ガチガチだった肩の力が抜けました。 国内外で繊維関係の仕事に携わり、イタリア南部のテーラーで縫製技術を習得。故郷である尾州に戻り、服作りを始められたそうです。 "歴史ある街で、世界中の歴史ある物を融合し新しいクラシックを提案する" ラインナップは南イタリアの柔らかな手作業を取り入れたシャツがベース。尾州で作られる生地が使用されています。 パーツには琵琶湖真珠の釦を用いたり、釦付けはあえて手間のかかる鳥足付けにしていたり、細部にものづくりへの真摯さが垣間見えます。 デザイン、パターン、生地決め、一部手縫いの工程なども全て1人でやられています。 最初の頃は飛び込みで営業されてたというお話も。。 現在はお取扱店舗も増えて、全国の芯の通った素敵なショップさんで展開されています。 オーダー会を定期的に行なわれていて、基本的にはどんなこともできませんとは言わないのだそう。オーダー会はお客様が主役だから、こんなのあったらいいなという思いを形にしたい、と純粋にお客様に楽しんでほしいという思いをお話してくださいました。 ラックに並べられたコレクション一つ一つが放つ存在感に圧倒されました。密度が本当に濃い。 実は女性のファンも多いそうです。私も大好きになりました。可愛かった、、！(自分の語彙足らずなのがたまらなく残念) そん