Cartier - Must Tank LM QZ

ヴィンテージウォッチの入荷が続きます。

ちょっと前にご紹介したマストタンクLMアイボリーローマンダイヤル(手巻き)に続き、今回はクォーツ式ムーブメントのものが2本入荷しました。

ちなみに、PARKに並ぶヴィンテージウォッチは、時計のことを熟知し幅広く対応してくれる信頼できるメーカー様から取り扱いをさせていただいています。

いいところはそのまま残し、安心して使えるように変えるところは変える、というように入荷の状態に応じて仕上げが施されています。

こちらの90年代のアイボリーローマン文字盤は元のケースの状態が非常に良く、再メッキなしでこの美しさ。

ベルトはMORELLATO製の新品ベルト(カーフ素材にクロコダイルの型押し)、メーカーでオーバーホール済みとなっております。

こちらは90年代に生産された、放射状に広がるダイヤルデザインが美しい“オパラン”。

カルティエ純正のDバックル付き。

これがまるでブレスレットのようで、、腕をひっくり返したときに見えるパーツにキュンときてしまいます。

カルティエにてコンプリートサービス(文字盤・針・ガラス・バネ棒交換済み)、メーカーにて再メッキ済み。

MORELLATTO製の新品ベルト(カーフ素材にアリゲーター型押し)がついています。

カジュアルアイテムとも調和しつつ上品な印象を与えてくれて、フォーマルなシーンでも使える汎用性、そして身につけていて気分が上がる。大事に使うことができれば、世代を超えて受け継いでいけるもの。

そんなマストタンク、現在3本揃いました。

デザインだけでなく、機械式かクォーツ式かどちらがいいのかというのも迷いどころ。

どっちがいい悪いというのはなく、好みなのかなと思います。

最近のお客様との会話。

「機械式は趣があるけど、バタバタしてる朝に焦りそう(時間を合わせないといけないから)」←あるあるです！

「靴の手入れをマメにできる人は、機械式でもいけそう」←一理あると思います。ルーティンが好きな方は、毎日時計と向き合う時間を大切にできるのではないかと。。

あと、機械式に比べてクォーツ式の方がケースが薄めです(ムーブメントの構造上)。

三本三様、ちょっとずつ違っていてそれぞれに個性があるのでそちらにも注目していただけたら嬉しいです。

掲載している商品は全て通販可能です。

気になる商品があればお気軽にお問合せください。

PARK