Skip to main content

DOMANIの鉢植えが入荷しました。


DOMANI(ドマーニ)との出会いは、SNSで見つけて一目惚れしたところから。
調べてみると近くで実物は見られそうになく、まず一つ目を正規代理店(TISTOUさん)のオンラインで購入しました(人気なようで品切れ品番も多かった)。
ドキドキしながら、届いた箱を開けてみたときの感激は忘れません。
鉢植えとしての機能はもちろんのこと、インテリアに馴染みつつ存在感がある佇まいはまるでオブジェのよう。見ていて癒されます。
そこからいくつか集めていくうちに、自分たちのお店でもお取り扱いさせたいただけないかなと思うようになりました。
どうせなら見てから買えるのが一番だと思うし、京都だけじゃなく近隣の府県にもきっと私たちのようにDOMANI(ドマーニ)を気になってる方がいると思ったので。。
善は急げということでダメ元でお声がけ。したら、なんとOKをいただけました!
植物屋さんでも器屋さんでもない私たちのところに置かせてもらえたのが本当に嬉しい。



DOMANI(ドマーニ)
1992年、ベルギーで誕生したプランターブランド。それまで主流だった赤茶色の素焼きの鉢「テラコッタ」が現代のインテリアにそぐわないと感じ、オリジナルのプランターを作りだしたのが始まりです。
「素材」と「技術」をデザインワークのベースとし、ファッションの街ベルギー・アントワープの革新的なデザインと、陶磁器の街ハンガリー・ペーチの職人による伝統と新しい技術が掛け合わされ既成概念に捉われないプランターが生み出されています。


いろんなデザインがある中で私たちがお気に入りなのは、16世紀半ばに日本で生まれた「楽焼」の製法を用いて作られた代名詞的なモデル“MINSK(ミンスク)”と一つ一つ形が違う有機的なフォルムが魅力の“FES(フェス)”。素材は陶器です。
グレーの素焼きの部分と釉薬がついているところの色鮮やかさのコントラスト、自然が生み出すヒビがなんとも素敵なんです。


DOMANI
FES8
size:外寸7.5cm 高さ8cm
¥1,980(in tax)


DOMANI
MINSK POT16
size:外寸15cm 高さ16cm
¥6,490(in tax)


DOMANI
MINSK POT20
size:外寸19cm 高さ20cm
¥10,010(in tax)


DOMANI
MINSK DISH
size:外寸25cm 高さ11cm
¥13,530(in tax)


DOMANI
MINSK BASE24
size:外寸14cm 高さ24cm
¥8,030(in tax)

通販に関しては、割れ物ということと重量もあるので検討中(ちょっと心配なのです)。
店頭に来ていただける方には、ギリギリ持ち帰れるくらいの重量のものを選んでますので是非ご覧ください。






Popular posts from this blog

ANSNAM - 25AW新作「Big Jacket」

ついに来ました!ANSNAM 25AWアウター第一弾。 名品のPコートに続き、今季最もおすすめしたいANSNAMのショート丈アウター。 Pコートよりもさらに軽やかに、リラックスして羽織れる新作ジャケットが到着しました。 Big Jacket material:LinenWoolCashmere(ANSNAM Original fabric) color:Brown Mix size:01/02/03 ¥143,000(inc tax) ゆったりとしたサイズとワイドな襟が印象的な"Big Jacket"。 アームホールと身幅はたっぷりとゆとりを持たせ、肩線は自然に落ちるドロップショルダー設計。 ウエストに絞りのないボックスシルエットで、フロント裾はカーブを つけず、潔く直線的に切り落としています。 一見するとクラシックなシングルジャケットに見えながら、 中にしっかり着込めるゆとりのあるサイズと少し 長めの着丈、重厚なボタンといった絶妙なバランスが、ジャケットとコートの両方の要素を併せ持つ、独特の存在感を生んでいます。 まずは、当店で選ばせていただいたANSNAMオリジナルファブリックのものがひと足先に届きました( コレクション生地2種類は後日入荷予定です)。 展示会で並んでいたI am dorkのジャケット&パンツに使用されていた、リネンウールカシミヤのブラウンミックスヘリンボーン。 今シーズンはこの生地に惚れ込み、ANSNAMのルーリーパンツ、そしてこちらのビッグジャケットも同素材で製作いただきました。 この生地は、着こなしや選ぶサイズによって印象がガラリと変わるのが面白く、 ジャストサイズだとカバーオールっぽく、サイズアップするとルーズなチェスターコート風に。 どのサイズで選んでもしっくりときてしまうのがニクい。。 柔らかな仕立てによる、袖山に寄るくしゅっとしたシワや、優しく波打つラペルの表情も魅力的で、力の抜けた空気感を纏います。 同じ生地を使いながら、I am dorkとはまた違うANSNAMらしいムードを楽しんでもらえたら嬉しいです。 秋冬らしい温もりがありつつも軽い素材感、防寒性を備えた キュプラの総裏仕立てなので、 本格的に寒くなるまではアウターとして重宝しつつ、真冬はコートの中にも重ねられるジャケットをイメージして、サイズは...

LIFiLL - 年内ラストイベント。HOLIDAY 2025 POP UP EVENT 12/13-12/21

早いもので、今年も残すところあと1ヶ月。 今年は、これまでになく数多くのイベントを開催でき、たくさんの方に足を運んでいただいた1年でした。 ご協力いただいたブランド様、そしてイベントを楽しみにご来店いただいたすべての皆様に、心より感謝いたします。 そんな2025年、イベントの最後を締めくくるのは「LIFiLL」です。 2025年12月13日(土)から12月21日(日)の期間、「LIFiLL HOLIDAY 2025 POP UP EVENT」を開催いたします。 抜群の肌触りと毎日着られるシンプルなデザイン。 袖を通すたびに感じる、ささやかな幸福感。 オープン当初からお取り扱いさせていただき、PARKにとっても、私たちの日常にとっても欠かせない大切なピースであるLIFiLLとの初めてのイベント開催です。 「HOLIDAY 2025」と題した 本イベントでは、普段お取り扱いのないモデルや新作モデルなどを期間限定でラインナップ。豊富なバリエーションをお楽しみいただけます。 さらに、イベントでLIFiLL製品をお買い上げいただいたお客様には、特別なノベルティを2つご用意しております。 LIFiLLとPARKを初期からご存じの方は「あっ!」となってくださるはず...! そう、1つ目のノベルティは、「洗濯ネット」です。 服は買って終わりじゃなく、着る・洗うまでがセット。 LIFiLLではブランド立ち上げ当初から、お買い上げいただいた服を長く大切に着ていただきたいという想いを込めて、オリジナルの洗濯ネットをお付けしていたんですよね。 今年の初めに惜しまれつつ配布サービスは終了しましたが、ブランドの理念が反映されたこのアプローチは今振り返っても素晴らしいなと思います。 今回、イベント限定で復活するのはすごく嬉しい! そして、2つ目のノベルティが「 well wash(ウェルウォッシュ)の洗剤パウチ」。 well washは、愛知県にて70年以上操業を続けているクリーニング専門店が開発した洗濯洗剤です。 「長生きして欲しい服がある」をコンセプトに作られたこの洗剤は、使用後に海に流れても自然に還るレベルまで汚れのもとを細かく分解する「ナノ粒子分散」という技術を取り入れることで、少ない水で高い洗浄効果を発揮し、衣類へのダメージも抑える、というもの。植物由来の成分なので肌に優しいのも嬉しい...

ANSNAM - 冬のルーリーパンツ。

昔のセーラーパンツのパターンに着想を得た、脇線のないシンプルな構造が生み出す「つかみどころのない」独特のシルエット。 気張らず、気取らず、ゆるい雰囲気がありながら、どこか テーラードらしい品も併せ持つANSNAMのルーリーパンツ。 今年の春夏シーズンに 様々な生地で展開しましたが、 あまりに気に入りすぎて、 冬用ももちろん必要だ!ということになり、 この冬はこちらの生地で作っていただきました。 Lurie Pants material:LinenWoolCashmere color:Brown Mix size:02/03/04 ¥74,800(inc tax) 選んだのは、リネン・ウール・カシミヤ を絶妙にブレンドした ANSNAMオリジナル ヘリンボーン生地。 展示会でI am dorkのジャケットとワークパンツに使われていたこの生地を見て、糸のミックス感と風合いに惹かれたと同時に 「この生地で ルーリーパンツを作ってもらったら絶対素敵だろうし、春夏素材とは違う雰囲気で楽しめそう」と直感しました。 届いてみると...やっぱりすごく良い!想像以上に良い! 春夏に展開した綿麻やコットンヘリンボーンのルーリーパンツが、どちらかといえばワーク寄りでタフな雰囲気があったのに対して、 艶っぽく、 ドレスな風味も感じられる仕上がりです。 ルーリーパンツが好きすぎるオーナー、生地違いを複数ワードローブに揃え、その日の気分によって生地を変えながら毎日制服のように履いています。 同じ形でも 生地が変わると全く別物のような印象になるから、 飽きないんですね。 こちらのヘリンボーン生地は、裾にたまる優しいドレープがなんとも魅力的。 色みや織り目の表情、 とろりとした柔らかな質感も相まって、 古着のようなノスタルジックな雰囲気が漂います。 そして、着用を重ねるごとに自分の身体のクセに合わせてしっくりと馴染んでいってくれそうな予感がする。 使いこんだその先にあるのは「消耗」ではなく「味わい」。 着て過ごした時間への愛着とも重なり、このパンツもきっと 「手放せない一着」になっていくんだろうなと思います。 PARK tel :  070-8423-3302 mail :  parkkyoto@icloud.com instagram :   http://www.i...