Skip to main content

BISOWN - "Vacation as seen in films" 26SSスタート


26SSシーズン一番乗りはBISOWNです。

日本各地の産地の特色を生かして独自開発された生地を用いて、着る人の暮らしにより添い、さりげなくその人らしさを引き出す"日々を美しく過ごすための服"を提案するBISOWN。

今シーズンのテーマは「Vacation as seen in films」。

「映画で描かれるバケーション」といった意味合いですが、そのままのリゾートスタイルというわけではもちろんなく、映画の何気ないワンシーンを切り取ったように、自然体で気取っていないけれど絵になる。そんな、どこかノスタルジックでエモーショナルな空気を纏ったリアルクローズがラインナップしています。

まずは新型のデニムパンツが到着しました。



デニムパンツは、毎回コレクションに登場するBISOWNの定番アイテム。
ディレクターの中出さんは以前セレクトショップにお勤めだったころにデニムブランドの立ち上げ、企画生産に深く携わった経験の持ち主です。
彼女にとってデニムは思い入れのあるアイテムであると同時に、スタイルを作る上で欠かせないものなんだと思います。そして私は、そんな彼女のつくるデニムの密かなファンです。
昨年夏にお取り組みがスタートしてから、気づけばなんと4本も購入していました(ハマりすぎ!)。
定番のリジッドデニム(BISOWN DENIM)とは別に、シーズンごとに登場する新型の提案がとても楽しみ!特に加工デニムは、色のニュアンスや加工の具合が絶妙なのです。





今回届いた新型デニムも、長年履き込んで洗いを繰り返したような色落ちのブルーと、くったりと柔らかな風合いが良い雰囲気。
生産効率よりも物語を大切にクオリティの高いモノづくりを続けられている国内メーカーで製作されたオリジナルのデニム生地が使用されています。
適度な厚みがありながら履き心地は軽く、きれいな落ち感が出るのが特徴です(13オンス程度)。




155cm サイズ1着用

BISOWN FLAIR DENIM
size:1/2/3/4/5
¥36,300(inc tax)

BISOWNのデニムパンツの魅力は素材へのこだわりだけではありません。
私が特に惹かれているのは、身体を美しく見せるパターンと日本人に寄り添うサイズ設定です。
私は身長が155cmなので、大体のデニムは丈を直さないと履けないのですが、BISOWNのデニムは丈直し要らず。元の綺麗なシルエットをそのまま履けるのです。
それどころか、ウエストのフィット感、ヒップの収まり、股下の長さまで合わせたようにピッタリだったりするので驚きます。今回の新型もまさに!な一本です。
PARKに通ってくださる女性のお客様は、私と同じくらいの身長の方が多く「自分に合うデニムになかなか出会えなかった」というお声も少なくありません。そんな方にBISOWNのデニムを履いてもらって、ぴったりハマった時の感動ったらありません!




オーソドックスな5ポケットのスタイルで、腰からヒップにかけてゆとりをもたせたフレアシルエットが特徴の"BISOWN FLAIR DENIM"。
今回裾にはダメージ加工がされておらず、潔くパツッとカットして裾を上げたような仕上がりです。
裾の始末が特徴的で、通常のデニムパンツのように三つ折りのタタキ仕上げではなく、手まつりでルイス仕上げに(スラックスのシングル仕上げのように表にステッチが見えない仕上げのこと)。
昔ヨーロッパでは、カジュアルになりすぎないこうした裾の仕上げが好まれていたそうで、そのディテールに倣ったとのこと。ヨーロッパの人々は、カジュアルなデニムのスタイルにもさりげなくおしゃれ心を忍ばせていたんですね。





155cm サイズ3着用

サイズは1・2(レディース)、3〜5(メンズ)の全サイズ展開。ちなみに、私がメンズの最小サイズ3を履くとこんな具合です。



テーラードジャケットやウールの上品なシャツと合わせて着崩したり、ルックのように濃淡のグラデーションを楽しむスタイリングもいいなぁ。

明日1/23(金)より、店頭販売スタート。
オンラインページ掲載は1/26(月)を予定しています。

ぜひお楽しみに!


PARK

Popular posts from this blog

Seihcra - フィールドコート"Albans"

前回のブログでは、Seihcraというブランドがどのようにして生まれたのか、デザイナー里和慶一さんのものづくりに対する考え方についてご紹介しました。 前回のブログ→ 「New Brand "Seihcra" 」 本格的な立ち上がりはまだ先ですが、この高まったテンションのまま、すぐにでも皆さまにご紹介したい....!と里和さんに ご相談してみたところ、嬉しいことにブランド ストック分2モデルを先行で納品いただけることになりました。 まず届いたのは、ソルウェイジッパー型をベースにしたフィールドコート"Albans"。 愛知県津島市の老舗毛織メーカー「山栄毛織」にて製作されたSeihcraオリジナルファブリックを使用しています。 経糸にはコットンをメインにカシミヤを混紡した糸、緯糸にはキャメル100%の糸を用いて、 獣毛のような表情をもつコットン ツイルを目指したという 生地です。 コットン100%のツイルにはない、しなやかさとふくらみ。キャメルの優しい起毛感がうっすらと浮かび上がる、豊かな表情が なんとも魅力的。 経年変化を楽しめつつ、シワになりにくさも考えられた生地設計で、 道具のように使える点も親しみやすさを感じます。 裏地のない軽やかな仕立てに合わせ、クリアカット加工を施すことで、滑らかな風合いに仕上げています。 いかり肩に寄せたパターンに加え、袖山が低めに設計された2枚袖のラグランスリーブ。 腕を下ろした際に外袖が広がらない、 すっきりとした収まりのいいシルエットに仕上げられています。 バックスタイルは背中心に縫い目のないホールバック仕様。 生地の揺れ感を楽しめるデザインです。 ウエスト部分はベルトではなくサイドタブを採用し、スマートな印象にまとめています。 「低い位置に大きなマチ付きのポケットがあるのがイギリスっぽいと思っていて。」と里和さん。 ここにも独自のアイデアが見えます。 前側は マチをカンヌキ留めし、後ろ部分は縫い付けずにそのままにすることで、手を入れた時に口が大きく開いて、出し入れがスムーズ。 なおかつ前からはすっきりと見える、機能性と見た目を両立したディテールです。 昔のスウェーデン軍のウェアに 見られるディテールを取り入れたという袖口。 袖口の縫い代をトンネル構造にし、内部にぐるりとタブが通っており、 ボ...

Fendart - デニムに新色ウォッシュカーキベージュが登場。

3月があっという間に通り過ぎて、もう4月。 桜も見頃を迎え、すっかり春です(今年はまだお花見できてない...皆さんはされましたか?)。 さて、本日はFendartから新作のご紹介。 中野さんのブログを見て楽しみにされていた方も多いのではないでしょうか。 5ポケットデニム"Jean 901 Denim"に新色が登場しました。 普遍的なジーンズの構造をベースに、立体的なパターンメイクを取り入れた5ポケットスタイルのデニム"Jean 901 Denim"。 細すぎず太すぎない洗練されたストレートシルエット。 サイドからの佇まいやバックスタイルまで美しく、Fendartらしいエレガントなラインが魅力の一本です。 国産の12オンスデニムに ウォッシュ加工を施した 新色は、フェード感の ある 淡いニュアンスのベージュ。 加工により履き初めから肌あたりが柔らかく、年間通して履きやすい軽やかな仕上がりです。 白ほどパキッとしすぎず、チノパンのベージュともまた違う表情。 あまり見かけない珍しい色み、そして単品で見ると少しワークテイストな雰囲気もありますが、 履いてみると意外にも端正な印象にまとまるんです。 155cm 35Hサイズ着用 ジャストサイズで綺麗なシルエットを楽しむも良し。 155cm 40サイズ着用 サイズアップして履くのも、またいい雰囲気です。 Fendartのデニムは、サイズの違いによってシルエットや印象がガラリと変わる 面白さや発見があるので、今回もフルサイズでオーダーしています。 まずはジャストサイズからお試しいただき、ワンサイズ、 2〜3サイズアップくらいまで履き比べていただくのがおすすめです。 Jean 901 Denim color:Washed Khaki Beige size:35H/37/38H/40/41H/43/44H(sold out) ¥44,000(inc tax) 155cm Sサイズ着用 Balade Jacket color:Washed Khaki Beige size:S(sold out)/M ¥126,500(inc tax) そして、同素材を使用したワークブルゾン"Balade Jacket"も同時入荷。 フランス語で散歩や遠出を意味する "Balade(バ...

New Brand "Seihcra" 

このたび、新たなブランドとのお取り組みがスタートします。 オーバーコートに特化したブランドSeihcra(シクラ)。 26AWシーズンのデビューに先駆け、ローンチお披露目会のメールをいただいたのは昨年11月のこと。 その時は残念ながらタイミングが合わず伺うことができなかったのですが、2月に開催された展示会でようやくその全貌に触れることができました。 デザイナーの里和慶一さんは、服飾専門学校を卒業後、国内の老舗テーラーで修行を積み、その後イギリスへ。 スーツの本場サヴィル・ロウの名門テーラーでキャリアを重ねてきた方です。 現在は都内でテーラリングハウス「ARCHIES(アーチーズ)」を構え、英国スタイルのビスポーク・テーラーとして活動されています。 顧客一人ひとりと向き合い、理想をかたちにする。 そんなビスポークの世界で洋服を仕立ててきた彼にとって、Seihcraは初めての「自分発信のものづくり」。 そして同時に、「既製服」という新たな領域への挑戦でもあります。 「自分がエゴで作ったものが、自分から手が離れたところでどのように世に広がっていくのか。それを楽しみにしているんです。」と里和さん。 「ARCHIES」は、お客様からのアウトプットを里和さんがかたちにする場。 「Seihcra」は、里和さんからのアウトプットをお客様へ届ける場。 ものづくりの最初の一歩が逆であることから、「ARCHIES」を逆から読んで「Seihcra」という名前がつけられました。 デビューシーズンは、1950〜1960年代イギリスのタウン、カントリーウェアをベースにした、バルマカーンコート、ダブルブレステッドコート、フィールドコートの3型。 「ラグランスリーブ」構造にフォーカスしたコレクションです。 一見シンプルですが、服の構造部分に里和さんの思想が詰まっていました。 「僕自身、ラグランスリーブがすごく好きなんです。ただ、一枚袖のラグランスリーブは構造の制約上、なで肩寄りの設計になっている製品が多いです。 僕のようになで肩の体型であれば問題ないのですが、そういった服をいかり肩の方が着ると、ボタンを閉めたときに首元が浮いてしまい、服が後ろから引っ張られるような状態になってしまう。オーバーコートのような生地分量の多い服だと、そのストレスは大きくなります。 また、なで肩設計の服は肩先のみで服全体を支...