çanomaの香水名となっている数字は、クリエイションの際の“試作品番号”をそのまま使ったもの(例えば、3-17は3というタイプの香りの17番目の試作品という意味合い)。
香りを連想させるワードを入れないことで先入観なく香りを楽しんでほしいという想いがこめられています。
「この数字はどういう意味なんですか?」と質問されたら上記のように説明するのですが
お客様の中には、自身の、友人の、パートナーの、誕生日と同じ!
と、この数字に親近感を持って興味を示してくださる方も多いんです。
「ある冬の朝目覚めると、冷たい部屋に窓から暖かい光が差し込んでいる。
シンプルな木造の小さな部屋、畳の香りがする。
春がもうすぐそこまできていることを知る。」
インスピレーションとなる情景はこのような感じ。
香りのイメージはウッディ・アロマティック・フルーティー。
松やシダーウッドのウッディーノートと、ラベンダーやセージのアロマティックノートを、青リンゴ調のムスクが優しく包みこむ。
みずみずしくて爽やかで、ほんのり優しい甘さを感じる香り。
3-17 早蕨はçanomaでは一番人気があり、迷ったらとりあえずこれという一本になっているとディレクター渡辺さん。
うちでもテスターのあとの香りが残っている時間には、お店の匂いはなんですか?なんだかいい匂いがする、、と褒められるので
きっとクセなく、人に心地よいと感じてもらえる香りなんだろうと思っています。
ひんやりと寒い冬から芽吹の春に向かう、まさに今の季節にぴったりの前向きな気持ちになれるフレッシュな香りです。
香水の30mlはメーカー欠品中のため100mlのみのご用意。
ハンドクリームやお香はご自身用にはもちろん、贈り物にもおすすめです!
PARK
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