formeより、これまでとひと味違う革を使ったお財布が入荷しました。
牛革の表面にワックス(ロウ)加工が施された「Verdon」。
色名には「霧」「もや」を意味する"Nebbia"という名前がつけられており、その名の通り、表面はうっすらと霧がかったような白っぽい独特の表情をしています。
ロウ、白っぽい表面、というと「ブライドルレザー」に似ている印象を受けますが、質感や経年変化の仕方に違いがあるとのことでした。
「ブライドルレザー」は、古くにイギリスで馬具用として開発された牛革。
革の繊維の奥深くまでみっちりとロウを染み込ませているので、硬く、頑丈。革内部のロウが表面に白い粉(ブルーム)として浮き出るのが特徴です。使い込むほどブルームが革に馴染み、色艶と光沢が増してきます。
一方、VerdonのNebbiaは全体に白っぽい膜をまとっていますが、柔らかくしなやかな質感。
これは革の奥までワックスを浸透させず、表面にとどめているからだそうです。
そのため使用するうちに、淡く儚い色合いから徐々に革本来の地色が浮かび上がってきます。
コバの色を見るかぎり、地色は濃いめのブラウンでしょうか。経年変化によって表情が大きく変わるのが面白いですよね。さらさらとしたテクスチャーや香りも他の革とは違う感じ。
色みの変化もそうですし、地色が現れてからどう育っていくのかも楽しみになる革です。
ぜひ実際にお手に取ってご覧ください。
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