ザーッと一日中雨が降り続く日があるかと思えば、急に夏がやってきたかのような青空広がる暑い日もあり、今年の梅雨はなんだかメリハリが効いてます。今週は梅雨の中休みで、雨の降らない暑い日が続きそうな京都です。
そろそろこちらの出番なのでは?というタイミングで、ANSNAMから嬉しい入荷がありました!
もはやPARKの夏の定番といっても過言ではない、ANSNAMの"Dry Short Pants"。
ゴム+ドローストリング仕様のゆったりとしたウエストに、股上は深く、わたりと裾幅は広めの設計。
落ち着いた膝丈、ふわっと広がる裾。
大きなトランクスのような、立体感のあるワイドシルエットが独特でクセになります。
Dry Short Pantsと出会うまでは、普段ショートパンツを履くことに抵抗があった夫も大のお気に入りで、夏はこればかり。
そんなわけで、お店で展開する生地や色も年々増えている気がします笑
生地は、今シーズンもANSNAMのコレクション内からセレクト。
継続生地のコットンリネン3色、高密度に織り上げられた平織コットン生地のバフクロス、イタリアのムラ染めコットン2色の計6種類の生地でご用意しています。
まずは、コットンリネン。ANSNAMのドライショートパンツといえば、これ!絶対に外せません。
今シーズン、さまざまな生地でオーダーした"Lurie Pants"の企画は、このコットンリネンに惹かれたのも大きなポイントでした(詳しくは、過去ブログANSNAM - 脱力感の中にある洗練「Lurie Pants」後半部分をお読みください) 。
コットンの膨らみとリネンのシャリ感がミックスされた、ハリコシのある生地感。
カリッとしたドライな肌あたりで乾きも早く、汗ばむ季節に頼もしい生地です。洗いをかけることで徐々にコシが抜け、柔らかな風合いへと変化します。肌なじみの良さが素晴らしい!
こちらはBlack、Natural、Lt.Grayの3色展開。
適度な厚みとハリを持つ、コットンバフクロス。
継続生地のコットンリネンと同様にナチュラルな風合いが特徴ですが、表面がとても滑らかで、格子状の織り目が美しく、上質でクリーンな印象。
クシャッとしたリネンシャツなど、リラックス感のあるトップスがよく似合いそうです。
イタリア製のムラ染めコットン。
自然光で見ると、その独特な色の表情がよく分かります。
洗いをかけることでアタリが出たり、色が抜けてきたりと、エイジングが楽しめる生地です。
コットンリネン、バフクロスに比べるとややウェイトを感じますが、季節感を主張しすぎない生地なので、夏のピークが過ぎたころに秋物と合わせても違和感なく着用できそうです。
こちらは、BeigeとNavyの2色展開。
ゆったりと大きくなった牛飼いプルオーバー×ドライショートパンツの組み合わせをご提案したく、今回は02サイズのみの展開です。
併せてお楽しみいただけますと幸いです。
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