Burrow - 初のスウェットアイテムが登場

繊維の持ち味を存分に生かした日常を豊かに彩るプロダクトが魅力のBurrow(ブロウ)。

デッドストック生地との出会いから生まれたブランド初のスウェットアイテムが届きました。

使用されたのは、原料からこだわって様々な生地を開発するなかでひっそりと温められていた、コットンにカシミヤがブレンドされたオリジナル裏毛素材。

スウェットらしい着ごたえのあるしっかりとした素材感、やっぱり好き、、！

とは言ってもそこはやはりBurrowらしく、着心地はソフトで軽やか。

無骨な雰囲気を感じさせない上品な仕上がりです。

ブランドがスタートした時から大切にしているカシミヤ・コットンという2つの繊維が、シグネチャーカラーであるネイビーで眠っていたということ運命的な出会いを感じて今回製作に至ったそう。

ここ数年、社会情勢の影響などで原料が手に入りにくくなっているなか、2万円以下という手に取りやすいプライスを実現しているのはデッドストック生地だからこそ。

いい質のモノをいい価格で提供したいというブランドの思いがしっかり伝わってきます。

デッドストック素材のため潔くお色はネイビー1本勝負、追加生産なし。

当店ではSのワンサイズ展開となります。

身幅とアームホールにゆとりを持たせつつオーバーすぎないバランスで仕上げたオーセンティックなシルエット。

リブ部分は伸縮性に富んだコットンメインのポリウレタン混素材。

見頃の素材とは異なる原料のためネイビーの色合いに差が生まれ、ほんのりカジュアルなアクセントになっています。

今回は袖にも首にもタグなしでプレーンな見た目だなと思いきや

後見頃右下に発見！

同色でBurrowの“B”刺繍が施されていました。

カシミヤコットンの上品な表情を損ねないためにさりげなく忍ばせましたとデザイナー中溝さん。

スウェットに限らずニットやTシャツにも共通しているのですが、Burrowのクルーネックはネック周りが詰まり過ぎていないのが特徴。着脱時にストレスなく、首元をすっきりと見せてくれます。

裾リブのフィット感や肩線の落ち具合など、何気ないようでいて着心地と見映えをどちらも意識した作りになっているのがポイント。

袖丈はやや長めなので、男性が着てもいい長さになりそう。

うっすらグリーンを帯びたようなネイビーカラーも雰囲気よく、モノトーンなスタイリングに軽さと抜け感をプラスしてくれます◎

トレンドを追い過ぎず、かといってベーシックにも寄り過ぎず。

Burrowのつかみどころのない独特のムードにいつもココロをくすぐられます。

ぜひ皆様もご体感ください。

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