2H(22.5cm)〜5(25cm)までハーフサイズ刻みでサイズが揃いました!
モカ縫いのないプレーントゥローファーにベルトをあしらったデザイン。
日本人の足に合わせて緻密に設計されたシャープなフォルムに、アンティーク調のベルトがさりげない遊び心と上品さを添えます。
甲の高さに合わせて調整可能なベルト仕様によって、ローファーの足入れの良さはそのままに、安定感のある履き心地を両立させています。
季節問わずに履いていただけるよう、formeのシューズに定番的に使用されているカーフレザーのBlackをセレクトしました。
滑らかで艶のある風合いが上品で、履き馴染みの良さも魅力の革です。
春夏はサンダル感覚で軽快に履きこなせて、コーディネートを引き締めてくれるMonks。
ローファーともまた違った個性があり、様々な洋服に調和してくれるので、私たちにとってもお気に入りのモデルです!
サイズについて・・
私の足は、足長24.3cm/足幅やや細め/甲低め/肉感少なめ
formeは木型とデザインによって、3H(23.5cm)もしくは4(24cm)を選んでいます。※formeでは足長を基準に上下ハーフサイズでのサイズ選びを推奨
初回入荷時のブログ(forme - Monks April 02,2023)で、Monksは3Hを選んだとお伝えしていましたが、ベストサイズは4でした!すみません!
元々薄手のソックスを着用して、4は横幅・つま先にゆとりがあって若干かかとが浮く。3Hは横幅のフィット感がちょうどよく、つま先はギリギリ当たらず指が曲がらない程度で、かかともしっかりついてくるなという感覚でした。
一年半ほど履き続けてみて感じたのが、足のコンディションによってつま先(人差し指)が当たる時があること(日中は問題なく履けたりするのですが...)。
他のformeの靴はいつでも快適に履けていたので、これはサイズが小さかったんだと確信しました。
このことを踏まえて、同木型の25SS Tassel Loafer Hand Moccaは4を購入。
初めは「少しゆるいかも?」と思いましたが、履いていくうちにソールが徐々に反ってきたのと、足の形に馴染んできて、かかとも浮かず、良いサイズ感になってきました。
今は何の問題もなく快適に履けていて、出張などで長時間歩き回る日にも重宝しています!
ご検討いただいているお客様には、つま先に適度にゆとりがあるサイズをおすすめしたいです。
初めは「かかとが浮くかも?」と思っても、履き込んでソールが反ってくることで解消される場合があります。
横幅は、あまりにもキツイとおすすめできませんが、少々の場合はとても履き馴染みの良い革なので、自分の足に合わせて馴染んでくれることが期待できます。
夏に軽やかに履けるローファー木型のモデル3型が出揃いました!
ぜひ履き比べてみてください。
※昨年10月に開催した受注会での個人様オーダー分は後日のお届けとなりますので、今しばらくお待ちください。
PARK
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