forme(フォルメ)より、23SS新作が到着しました。
“Monks”
モカ縫いのないプレーントゥのローファーにベルトを配した独特のデザイン。
ストラップ使いがモンクストラップシューズのようでありながら、履き口が浅く、ベルトを外さなくてもローファーのように気楽に着脱ができるのがポイントです。
使用された木型はローファー用に作製された“No.12”
程よいボリュームがありながらシャープで美しいラインが際立ちます。
ベルトはデザインのアクセントであり、踵と甲のフィット感を高めてくれるという機能的な一面も。
足に合わせて微調整することで全体を包み込むようにしっかりホールドしてくれます。
使用しているのはバケッタレザーという古典的な製法によりなめされたカーフレザー。
しなやかな強さと柔らかさを併せ持ち、キメが細かく艶やかな光沢感が美しい素材です。
今回も製法には構造・見た目においても堅牢性があるグッドイヤーウェルト式製法を選んでいます。
中のコルクが足に合わせて沈み込むことで、吸い付くようなフィット感と返りの良さを実感していただけることでしょう。
あくまでカジュアルでありながらエレガントなムードも持ち合わせ、幅広いスタイルと調和する“Monks”
個人的に、春夏はサンダル感覚でガシガシ履きたいなと思っております!
サイズはレディースの最小サイズ1H(21.5cm)から5(25cm)までハーフサイズ刻みでフルサイズご用意しました。
サイズについて・・
足長24.3cmで3Hを選びました。
本来なら4のサイズなんですが、幅細め甲低め肉感少なめで薄手のソックスで3Hがぴったり(指はギリギリ曲がらない程度)だったので、縦には伸びないにしろコルクの沈み込みで余裕が出てくることを期待して3Hに。
初めはつま先が痛くて、4だったかもしれないと思いながら修行期間だと思って履いてみること2~3日、だいぶん余裕が出てきていい感じになってきました(このサイズ選びはちょっとハードなので強くはお勧めできない、、笑)。
ちなみに、薄手のソックスだけでなく中厚手くらいのソックスを履くなら4だったかなと思いました。
シャープな見た目なので、4でも足元が大きく見えてアンバランスになることはありませんでした。
足の形だけでなく、むくみやすさ、合わせるソックスの厚み等でサイズは前後しますし、使用頻度によって馴染むスピードは違ってきますので、ご自身のスタイルにあったサイズをお選びいただけるといいなと思います。
デザイナーの小島さんも大お気に入りの一足、みなさま是非お試しください。
PARK
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