I.Ronni Kappos 始まりました。

 




I.Ronni Kappos(ロニー・カポス)のジュエリーが入荷いたしました。 




I.Ronnni Kapposとは・・・

女性デザイナーRonni Kapposが手掛けるハンドメイドジュエリーブランド。

ロニーはカリフォルニア州パサデナ生まれ、ロサンゼルス在住。
双子のお姉さんは画家(Marina Kappos)というアートな姉妹。
幼い頃から音楽やアートなどのクリエイティブなことに関心を持ち
2002年からジュエリー製作をスタートして今年で20年目。
ロサンゼルスにある自宅兼アトリエで一点一点ハンドメイドで製作しています。
愛猫家でもあるそう(スコティッシュフォールドのBunちゃん、とても可愛い)。



ジュエリーに使用しているのは、1920年代から60年代にかけてボヘミア地方の職人によって作られたジャーマンガラス、ルーサイト(アクリル樹脂)素材のビーズ。








今では手に入らない原料で作られたヴィンテージビーズは独特の色合い・風合いが味わい深く、中には24金で縁取られたレアなパーツ(溶かした24金の中にビーズを入れ、丸ごとコーティングした後に表面だけ研磨してビーズを表出させたもの)もあります。





インスピレーションの源はモダンアートや建築物。

色や形も様々なヴィンテージビーズを組み合わせて作られたデザインがとってもユニークで、一体彼女の目には世界がどんなふうに見えているんだろなと思うほどです。




今回のテーマは“Modern Masters”。

20世紀初頭から中期に活躍した美術家、建築家、抽象画家etcさまざまな有名アーティストたちの作品に基づいて制作されたコレクション。




ロニーが使用しているヴィンテージビーズたちもこの時期に作られたもの。

当時の現代社会の現実と希望を表したアートワーク、同じ時代に生まれたヴィンテージのパーツ、ロニーの感性が組み合わさった個性豊かなコレクションです。




ジュエリーをアクセントにして他のアイテムをシンプルに!というのはもちろん、意外とデザインの効いたアイテムにもすんなり馴染み、ほどよく抜けのあるチャーミングな印象に。




素材について・・

金色の部分は14金ゴールドフィルドを使用しています。
ゴールドフィルドは金の層を高熱と圧力で芯となる素材に圧着したもので、メッキよりも金の層が厚いため剥げてくる事がほとんどありません。




ネックレスのコードには、肌あたりが優しい柔らかなナイロン素材のものを使用しています。デザインによってコードの色が違うのもポイントです。

ビーズのジュエリーと聞いて思い浮かべるそれとは全く違う、唯一無二のアートピース。

お見知り置きを、どうぞよろしくお願いいたします!











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