こんにちは。
本日は、formeのアーカイブモデルより「ff-80 Dance Shoes」のご紹介です。
ヴィンテージのダンスシューズをモチーフにした「ff-80 Dance Shoes」。
実はこのモデル、2年前に開催したformeのオーダー会で初めて目にして以来、ずっと気になっていた一足でした。
ボリュームを抑えたフラットで美しいフォルムに、革靴らしい端正さとダンスシューズ由来の軽やかな空気感を併せ持つ佇まい。
シンプルながらもどこか個性を感じさせるそのバランスが、今の気分にしっくりと馴染み、今回初めてピックアップさせていただきました。
木型は、forme定番の木型のひとつである<LAST No.9>。
当店では初めて展開する木型で、ほっそりとしたスマートなシルエットに、程よく丸みのあるトゥが特徴です。
つま先部分は、先芯を省いた柔らかな仕上げに。
底付けには、イタリアの伝統的なマッケイ製法を採用。
これまでformeの靴は、メンズライクなグッドイヤーウェルト製法のモデルをセレクトしてきたので、当店では初めての仕様となります。
コバが張り出さないスマートな見た目は、ダンスシューズのミニマルなデザインとも好相性。
しなやかなソールの返りと軽快な履き心地も、この製法ならではの魅力です。
素材には、イタリアの伝統的な製法で丁寧に鞣された牛革に繊細な型押しを施した「Siena」をセレクトしました。
ここ数シーズン、formeのシューズやバッグで定番的に使用されているこの革。
履きこむほどに色艶が深まり、着用者それぞれのクセに合わせて柔らかなシワが刻まれていく。
経年変化による豊かな表情が楽しめる革です。
写真は着用3日目、東京出張にて。
私の場合、普段formeはサイズ4(24cm)を選ぶことが多いので、4(24cm)を選びました(足長24.3cm、モデルによっては3Hも履けますが、やはり4が楽です)。
実際に履いてみると、かかとにはしっかりとしたホールド感がありながら、横幅・つま先には適度なゆとりが感じられ、細みのシルエットから想像していたよりもリラックスした履き心地。
先芯のない仕様とマッケイ製法の組み合わせによる、軽やかで柔らかな履き心地が印象的でした。
あちこち歩きまわっても疲れにくく、足のむくみが気になる夕方以降も窮屈感なく快適に過ごせたのが良かったです◎
今回はあえてハーフサイズ展開はせず、1サイズ刻みの展開とさせていただきました。
ぴったりとしたサイズでお選びいただくのはもちろん、少しつま先が余るくらい(スニーカーのようなリラックスしたサイズ感)でゆるりと履くのも、このモデルにはよく合うと思いました。
足の形状や履き方のお好みにもよりますが、大体サイズ3は足長23〜23.5cm、サイズ4は24〜24.5cm、サイズ5は25cm前後の方に。
革靴と身構えずに気軽にお試しいただけると嬉しいです。
PARK
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