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Showing posts from August, 2025

ANSNAM - 【続報】plain shirt order event 8/23〜8/31

「ANSNAM plain shirt order event in PARK」 2025年8月23日(土)〜8月31日(日)の期間、PARK401号室にて、ANSNAMのシャツのオーダーイベントを開催いたします。 今回は、デザイナーの中野さんがイタリアで買い付けたとっておきの生地を主役に、ブランドのアーカイブモデル「プレーンシャツ」をモデルとして、お好きな生地とサイズをお選びいただけるオーダーイベントです。 前回 のブログ → 「 ANSNAM - シャツのオーダーイベント。 」 中野さんから、今回ご用意いただける 生地のお写真が届きました! なんて可愛いチェック柄..! しかも、こちらはほんの一部。 当日は35種類くらいの生地をA4のスワッチにしてお持ちいただける予定です。ぜひご期待ください! さて、オーダーイベントまで残り1週間を切りました。 会場となる401号室では、イベントに加えて、現在展開中のANSNAM、Fendart、I am dorkの商品をフルラインナップでご覧いただけます。 一方、302号室では、BISOWNの新作やformeのお財布など、新入荷のアイテムが多数揃っています。 ビルの階段がやや急ではありますが、 ぜひ両フロアでお楽しみいただけますと幸いです! PARK tel :  070-8423-3302 mail :  parkkyoto@icloud.com instagram :   http://www.instagram.com/park_shinmachi online shop : https://parkkyoto.com

BISOWN - 25AW delivery start

BISOWNより、25AWシーズンがスタートしました。 シーズンテーマは「Kuolleet lehdet(枯葉)」。 ノスタルジックで儚なげなアーストーンのカラーと、温かみと力強さを感じさせるテクスチャーや柄が強く印象に残ったコレクションです。 入荷のあったアイテムをダイジェストでご紹介します。 ちょっと長いですが、最後までどうぞお付き合いください! size 1(Women's) size 3(Men's)  BISOWN DENIM color:Rigid Indigo size:1/2(Women's) 3/4/5(Men's) ¥35,200(inc tax) size 1(Women's) size 3(Men's) BISOWN DENIM color:Rigid Black size:1/2(Women's) 3/4/5(Men's) ¥37,400(inc tax) 明治時代から続く、国内の老舗の機屋で企画生産されたデニム生地を使用したシグネチャーのBISOWN DENIM。 通常ヘビーオンスになる太い経糸を用いながら、糸の形状や撚り方に細かな調整を加えることで、 デニムらしいタフさと軽やかで優しい風合いを両立。 定番のリジッドインディゴに加え、新色で登場したリジッドブラックは、糸の段階でじっくりと染め上げた濃黒の糸を経緯ともに使用したソリッドで艶のある表情が魅力です。 細すぎず太すぎず、飽きのこないスタンダードなシルエット。 ウエストはやや大きく、股上は浅く、 腰位置で着用するイメージの5ポケットデニムです。 展示会でデザイナーの中出さんがされていた、新色のブラックデニムにウールジャケットを合わせ、ベルトでウエストマークしたスタイルがとても格好良かったです。 size 1(Women's) size 3(Men's) BISOWN WIDE DENIM color:Brown Bleach size:1/2(Women's) 3/4/5(Men's) ¥39,600(inc tax) 先シーズンから継続のワイドデニムは、前モデルのイメージはそのままに、股上のもたつきに改良を加えてブラッシュアップ。 BISOWN DENIMと同じ機屋さんで織られた、トルコ...

ANSNAM - シャツのオーダーイベント。

the Mad Shop TRUNK SHOW in PARK 、3日間が無事終了いたしました。 ご来店いただいた皆さま、ありがとうございました。 さて、今月はイベントの告知が続きます。 EVANSスーツオーダー会以来、約2年ぶり。 2部屋になってからは初となるANSNAMのオーダーイベントが先日決定しました! きっかけは、中野さんからの一本の電話。 オーダー分の進行状況や納期など、いつもの業務的な話が一通り終わった後のことでした。 「実は、イタリアでものすごく良い生地を見つけたんです!!」 電話越しにも伝わってくる中野さんの興奮気味なテンション と熱のこもった話ぶり。 最近のヨーロッパ出張のことはブログを読んで知っていましたが、まさかそんな出会いがあったとは! 洋服づくりにおいて生地に強いこだわりを持つ中野さん が 思わず熱く語ってしまうほどの生地...きっと 特別なものに違いないはず。 実物を見る前からどんどん 期待が膨らんでいきました。 お話を進めていくと、その生地にはシャツが合いそうとのことで、 せっかくなのでオーダー会で皆さまにも楽しんでいただこうという流れに。 生地を楽しむならこれでしょう!ということで、私たちはANSNAMの 「プレーンシャツ」をピックアップ。 こうしてこの度オーダー会を開催する運びとなりました。 プレーンシャツは、 私たちにとって思い入れが深いモデル。 これまでにも2度ご紹介してきました。 初めて展開したのは、お店がオープンしたばかりの2022年春夏シーズン。 「プレーンシャツ」という 控えめなネーミング、一見シンプルな見た目とは裏腹に、平凡なシャツとはまるで違う独特のバランスにやられてしまいました。 身体が泳ぎ、生地が優雅になびく、ゆったりとしたサイズ感。 やや長めの襟先。 ボタンを閉じても開けても上品なゆとりを感じさせる立体的な首元。 ドレスシャツをベースとしながら、 ANSNAMらしい美意識と、ラグジュアリーさとカジュアル感が絶妙に調和したプレーンシャツは、 すぐにお気に入りのワードローブとなりました。 そして昨年の2024年春夏シーズンには、イタリアのシャツ生地メーカーBonfantiやCALRO RIVAなど、様々な生地を用いたプレーンシャツを展開。 ここで改めて、プレーンシャツはどんな生地と合わせても調和する抱擁力のあるデ...